交際を求めて、「待ち伏せ」したり「後をつける」行為を繰り返して不安を与えている場合、ストーカー行為として犯罪となり、行為者は処罰されます。
このようなストーカー被害にあった場合には、相手に対して曖昧な態度を見せることなく、毅然とした対応をすることが必要です。
その場合、1人で対応することには危険もあるので、できるだけ早めに当社にご相談ください。
ひどい場合には、警察等との連携も含め多様的な解決策にて問題を解決いたします。。
ストーカーかどうかの判断
特定の人に対して恋愛感情を伝える行為も憲法で保障れた権利に含まれ、ただちに犯罪の対象になるわけではありません。
したがって、交際を断った後も諦めずに交際を求める行為も初期の段階であれば処罰の対象になるストーカーにあたるとはいえない場合もあります。
しかしながら、自分が嫌なことを相手方がする場合、犯罪にならなくてもセクシャルハラスメントとして許されないものであることもあります。警察も事件性がなければ動いてくれない事もありますが、当社ではお客様の側に立ち問題を早い段階で解決いたします。
ストーカー行為に対する対応
ストーカーの被害に対しては、できるだけ早く当社に相談してください。
またできるだけ被害の様子を客観的に判断するために、ストーカーの行為がわかるような物的証拠を残すことが大切です。
そのような物を保存しておくこと自体不安な気持ちを増加させることになるかもしれませんが、当社がストーカー被害を把握して何らかの対策を取るためには、どうしても必要になってきます。
具体的には、被害を受けた日時、場所、相手の具体的な言葉や動作について詳細に書面に記載しておきます。
電話の場合には会話内容を録音したり、何時にどのような話だったのかわかるようにメモしておきます。
FAXやメール、LINE、手紙がある場合にはそれらを保管しておきます。
当社スタッフが、ストーカーや付きまといに対して気づかれないように、動画や音声を残すための最先端の機器を駆使して記録を残していきます。
初期の段階であれば、書面や対面注意などで警告をします。
効果がない場合には、告訴などの手続をして、被害が深刻になる前に、毅然とした対応を致します。
ストーカーとの話し合い
一人で会うことは絶対に避けるべきです。
話し合いの様子などはボイスレコーダーに録音して後日の記録として残す必要があります。
相手にこちらの要望を認めさせた場合には、その場で、誓約書などを作成し、記録を残します。
当社専属の弁護士が同行し、法的な誓約書を作成することも可能です。
話し合いをする必要があるか
ストーカー被害の多くは、その被害者とストーカーが、元の交際相手や配偶者、職場の関係者など面識のある人が多いです。
そのため初期の段階では、話し合いで円満に解決できると安易に考えることもあるかもしれません。
しかし被害が深刻になる前に解決するためには、できるだけ早い段階でストーカー行為を止めさせる必要があります。
そのためには直接会って話をするのではなく、電話などで拒絶の意志を伝えるほうがよいですが相手の心理を混乱させてしまうこともあるため必ず当社の指示通りに話して頂く必要があります。
話し合いの時の注意点
どうしても直接会わざるを得ない状況の場合でも、当社スタッフが同席します。
二人だけで話したいと懇願されても、話の流れによってはそのようなことが起こるかわからないですし、後日、証人としても有用なことがあります。
初期の段階だからと言って家族や友人など信頼できる人であれば良いとは限りません。
相手や事態の深刻さによっては、どのような行為に発展するか把握出来ない事もあるためです。
ストーカーの心理状態は様々です。近年多くの事件でも見られるように早目の段階で解決をすることが大切になります。
誓約書の作成
話し合いの結果、二度とストーカー行為にあたるような行為をしないことを認めてもらったら、その内容を誓約書として書面に残してもらいます。
そのような誓約書をもらっても、実際にストーカー行為を止めさせるための実効性はありません。
しかし、後日、エスカレートしたときに警察に相談する際の資料として有効ですし、法的手続きをとる際の有力な証拠となります。
誓約書の内容は、自身の身の安全を完全に除去できるものにならなくてはなりません。加害者からみて抜け穴があれば、この程度なら大丈夫といった大義名分を作ってはなりません。小さな積み重ねがだんだんエスカレートしていくのがストーカー事件に多く見られる事例でもあるためです。当社規定の誓約書をベースに、お客様と加害者との状況を踏まえ書類は作成いたします。
それに日付を書いて、相手に署名してもらいます。
早目の行動が大事です!
加害者がエスカレートする前に問題を早期に解決するべくお手伝いいたします。

女性スタッフも在籍だから安心です!
交渉や解決に関して
解決しなければならないことはあるが、「なるべく相手に会いたくない…。」「直接話をするのが怖い。」どんな場合でもご安心ください。男女トラブルの解決は、話し合いが基本となり、双方でよく話し合いっていただき、解決されるのが本来は一番よい解決方法です。
しかし、特異な男女トラブルに発展してしまった場合には、相手と直接話し合いをしても、感情的になってしまったり、暴力や脅迫に発展してしまうケースもありますので、ご自分だけで解決しようとせず、ご相談ください。また、近隣調査・浮気調査・盗聴器調査に関しては探偵社としての卓越したスキルが調査報告書に全てまとめあげられます。徹底した調査報告をお約束いたします。
安心価格と高い確実性
通常、男女トラブル等の解決をするには探偵や弁護士を雇い、通知書面(内容証明郵便)を送付、相手方からの回答を待って、回答に応じてこちら側が対応していく場合がほとんどでが、誠実に対応してくる相手方であればいいのですが、相手方が「逃げてしまう」または「無視してくる」「秘密裏に攻撃してくる」そんな相手方には一切効果はありません。
当社のやり方としては、相手方との直接交渉を行うことで、相手方を逃がさないことを最優先に万全な準備と対応をいたします。.
業務においては徹底した調査報告書により問題解決の策をプランA、プランB…と臨機応変に対応できる環境を整え、効率的に業務を遂行することで価格を抑えております。
卓越した情報収集力とプロフェッショナルチーム
その相手方の情報が少ない場合でもあきらめずにご相談ください。当社にてお調べし、相手方の身元を判明させた後に、法律手続きや問題の解決を行うことができます。.
また、男女トラブルや金銭トラブルの行動的・心理的分野に精通する、専門家・弁護士が対応いたします。
各分野で活躍する専門家の専門知識や解決ノウハウを活用することができますので、様々なトラブルの事情をしっかりと踏まえた、きめ細かで迅速な解決を図ることが期待できます。
プライバシーに関する完全秘密主義
各専門家がおこなう調査手続・法律手続きにつきましては、一般に非公開で行なわれます。
あなたの秘密やプライバシーなどもきちんと配慮されますし、相手方や他人に知られることなく、男女トラブルや金銭トラブルの解決を図ることができます。.
また、結婚調査や近隣調査に当たっては、相手方に真意を悟られることなく秘密裏に調査をまとめる事も可能です。